特別企画のご案内
- 若手研究者国際交流会
- 産学連携デー
- ダイバーシティ対応委員会企画 パネル討論会「これからのダイバーシティを考える」
- 日本神経科学学会AMED 共催シンポジウム「大規模データベース、バイオリソースを用いた精神神経疾患研究の新展開」
若手研究者国際交流会
Travel Award を受賞して来日した海外からの若手研究者と共に、ポスターを用いて研究の議論を行います。交流会では軽食を用意します。食事をしながらオープンな雰囲気の中、研究議論や自己紹介などを行ってください。
会場: 国際展示場 ホール8
日時: 7月19日(水) 17:00 ~ 19:00 (ポスターの貼付は16:00~)
参加方法:事前申込制
参加費: 無料
産学連携デー
大会初日に、産学連携に関連する企画を集めました。また、産学連携企画のプログラムは日本語で行われます。
産学連携シンポジウム
- 日時:
- 7月20日(木)13:00 ~ 15:00
- 会場:
- 第6 会場(国際会議場 3 階304)
産学連携オーラルセッション
- 日時:
- 7月20日(木)17:00 ~ 18:00
- 会場:
- 第6 会場(国際会議場 3 階304)
産学連携ポスターセッション
- 日時:
- 7 月20 日(木)15:00 ~ 16:00 / 16:00 ~ 17:00
- 会場:
- ポスター・展示会場(国際展示場ホール8)
※ポスターパネルにロゴが表示されています。
ダイバーシティ対応委員会企画
パネル討論会「これからのダイバーシティを考える」
2015 年の男女共同参画学協会連絡会の調査によれば、会員の女性比率に関して、本日本神経科学学会は、学生会員の女性比率(32%)に対して、一般会員の女性比率(22%)が比較的高い、すなわち、本学会の若手女性研究者の定着率が良い学会の一つとなっている。これまで本学会では男女共同参画委員会として、女性研究者の育成を推進する活動を行ってきたが、今期、伊佐会長が就任され、「ダイバーシティ対応委員会」と発展的に名称を変更することとなった。このことは、 活動の幅をさらに広げて、男性も含む若手神経科学者の育成や、現時点ではマイノリティである外国人研究者をどのように受入れていくのかという方向へと舵取りすることを意味する。本パネル討論では、今後、本学会の抱えるダイバーシティについての課題に関して、プレナリーレクチャーのお一人であるZoghbi 先生および学会長も交え、より広い観点から今後我々の進むべき方向性について議論したい。
- 日時:
- 7月22日(土) 11:55 ~12:55
- 会場:
- 第4会場 (国際会議場2 階 201A+B)
- 参加費:
- 無料
- オーガナイザー:
- 大隅 典子 (東北大学大学院医学系研究科)
- 参加予定者:
- Huda Yahya Zoghbi (Baler College of Medicine)
伊佐 正 (京都大学大学院医学系研究科)
内藤 智之 (大阪大学大学院医学系研究科)
渡辺 裕美 (田辺三菱製薬株式会社)
日本神経科学学会AMED共催シンポジウム
「大規模データベース、バイオリソースを用いた
精神神経疾患研究の新展開」
※本企画は日本語で行われます。
本シンポジウムを通して、精神神経疾患研究にデータベースやバイオリソースをどのように活用していくのか、AMEDで進められている関連事業について紹介するとともに、今後の展望について議論したい。
※ このシンポジウムは、精神神経疾患研究分野などに携わる研究者(大学や企業)および医師などを対象に公開して開催します。本大会に参加登録をしていない方にもご参加いただけます(事前申込不要・参加費無料)。
- 日時:
- 7月23日(日) 9:00 ~ 12:00
- 会場:
- 第1会場(国際会議場2階 コンベンションホールA)
- 共催:
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 戦略推進部 脳と心の研究課
- オーガナイザー:
- 松田 哲也(玉川大学)
鷲見 幸彦(国立長寿医療研究センター) - 座長:
- 尾崎 紀夫(名古屋大学)
岩坪 威(東京大学)
- スピーカー:
- 岡野 栄之(慶應義塾大学)
齋藤 祐子(国立精神神経医療研究センター)
森 啓(大阪市立大学)
二宮 利治(九州大学)
櫻井 孝(国立長寿医療研究センター)
橋本 亮太(大阪大学)
小久保 学(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)