ジョブマッチング

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Job Matchingとは、現在求人中の方と、求職中の方が互いに大会への参加の機会を利用して、面接や情報交換を行える場です。
Neuroscience2017では無償でJob Matchingの機会を提供する取り組みを行います。

 

開設日時:2017年7月20日(木)~22日(土)  9:00~10:30, 14:00~17:00 (22日は16:00まで)
会場:国際会議場1階 第2応接室

 

求人・求職情報を募集します!

 

求人情報をお持ちで、大会での情報公開、面接等が可能な団体、個人の方、また国内、海外の研究機関や企業の職をお探しの方は下記までご連絡下さい。

 

【求職について】

掲示希望記事(年齢、学位取得年、習得技術、興味のある分野など)と、掲示はしないが面談を希望した求職者に限って閲覧可能な情報を分けてお知らせください。留学やアカデミアでの職を希望しているのか、企業への就職を探しているのか、あるいは両方なのかも記入して下さい。

大会開催前から大会HPに掲載させて頂きます。
日本神経科学学会事務局 平地宛にメールでお送り下さい。
メールアドレス:office@jnss.org



求職情報(新着順)

6月26日

年齢 30代
学位取得年 2015年 
習得技術 遺伝学的解析(Pathway解析、eQTL解析、mQTL解析、GWAS、シークエンス、genotyping)
興味ある分野

統合失調症の基礎研究あるいは臨床研究
(基礎研究:シナプス貪食と統合失調症の関連、臨界期、シナプス刈り込み、神経免 疫(C4)、ドパミン過剰とシナプス成熟遅延
臨床研究:統合失調症の前駆期におけるPET、統合失調症の睡眠脳波、前駆期から顕 在発症への移行に関する研究)

現職 医師
リクエストを頂くことが出来ましたら履歴書をお送り申し上げます。
リクエスト送付先:office@jnss.org


求人情報(新着順)

7月11日

募集ポスト ポスト「京」萌芽的課題「ボトムアップで始原的知能を理解する昆虫全脳シミュレーション」特任研究員
職務内容 詳細はこちらから
募集人員 特任研究員(常勤) 1名
所属組織 東京大学 先端科学技術研究センター 神崎研究室
応募資格 博士の学位を有するもしくは同等の能力をもつとみなされる方,または採用時までに博士の学位取得見込みの方
着任時期 平成30年度8月以降のできるだけ早い時期
任  期 年度更新:(プロジェクト終了は平成32年3月31日・ただし延長の可能性あり)
給  与 東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程による(年俸額は,経歴等を考慮し決定)
通勤手当 支給要件を満たした場合、実費相当額を支給
社会保険等 文部科学省共済組合、雇用保険加入
提出書類 (1) 履歴書
(2) (東京大学統一様式による。写真貼付))
(3) 業績リスト(査読論文とその他を区別すること)
(4) 主な論文別刷(3編以内, PDF)
(5) これまでの研究の概要と今後の抱負(A4 図表を含めて2ページ以内)
(6) 照会可能者2名以上の氏名・連絡先(メールアドレスを含む)
公募締切 最短で平成30年度8月初旬・採用者が決まったら打ち切ります。
選考方法 選考は、過去の研究業績等を書類審査の上、必要に応じて面接を実施して決定し、結果を本人に通知します。 
提出先 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 神崎高橋研究室
問合せ先 (手続き面)
E-mail: secretaty@brain.imi.i.u-tokyo.ac.jp
(内容面)
E-mail: kazawa@brain.imi.i.u-tokyo.ac.jp
応募方法 問合せ先にe-mail(PDFファイル)にて提出
(メールの場合)上記書類を pdf 化して、メールにて送付タイトルに「ポスト京特任研究員応募(氏名)」とすること。
(郵送の場合)封筒に「ポスト京特任研究員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留か宅配便にてお送り下さい。応募書類は返還しません。
また、本応募の選考以外には一切使用いたしません。
大会でのジョブマッチング利用 事前にkazawa@brain.imi.i.u-tokyo.ac.jpまで連絡していただけるか、
7月22日ならばNIJC(国際ニューロインフォマティクス日本ノード)ブースに連絡ください。
その他 東京大学では男女雇用機会均等法を遵守した人事選考を行っています。 

 

Position available A postdoctoral Position available at Yale University
Research A postdoctoral position in systems neuroscience is available in the laboratory of Alex Kwan at Yale University School of Medicine. Research in the lab focuses on the mouse prefrontal cortex with emphases on how circuit mechanisms enable flexible decision-making, and how network dysfunction underlies cognitive deficits in mental illnesses. The successful candidate will use in vivo two-photon calcium imaging, slice electrophysiology, and optogenetic perturbation to study cortical circuits in head-fixed, behaving mice.

Recent publications from the lab:
  • Siniscalchi MJ, Phoumthipphavong V, Ali F, Lozano M, and Kwan AC. Fast and slow transitions in frontal ensemble activity during flexible sensorimotor behavior. Nat. Neurosci., 19, 1234-1242 (2016).
  • Barthas F, and Kwan AC. Secondary motor cortex: where ‘sensory’ meets ‘motor’ in the rodent frontal cortex. Trends. Neurosci.,40, 181-193 (2017).
  • Phoumthipphavong V, Barthas F, Hassett S, and Kwan AC. Longitudinal effects of ketamine on dendritic architecture in vivo in the mouse medial frontal cortex. eNeuro, 3(2):0133-15.2016 (2016).
The qualified applicant will hold a PhD and should have at least one first-author publication. Research experiences in microscopy, electrophysiology, rodent behavior, or MATLAB are highly desired. Interested applicants should send a short research statement, a CV, and names of three references by email to Alex Kwan (alex.kwan@yale.edu).

Alex will be available to meet during the JNS 2017 meeting. Please directly contact him if you are interested in this position.
Contact Alex Kwan, Ph.D.
Assistant Professor of Psychiatry and Neuroscience
Yale University
New Haven, CT, United States

Email: alex.kwan@yale.edu
Lab page: http://medicine.yale.edu/lab/kwan/

7月10日

募集ポスト 助教 募集 
藤田保健衛生大学 医学部生理学講座 
専門分野 視床下部ー下垂体の器官形成
研究内容

生理学講座 Iでは、下記の科目および研究分野を担当する助教を募集します。

担当科目:
生理学講義(医学部・看護学部)、生理学実習(医学部)、小人数グループ学習

研究内容:
当講座のテーマは「神経内分泌学」であり、主にES細胞由来の器官形成系を用いて視床下部の再生医学及び発生学を研究しています。
マウス及びヒト胚性幹細胞から視床下部/下垂体に分化した系を用いて視床下部の発生過程、自律神経機能調節機構(主に摂食・エネルギー代謝調節、水代謝調節)の解明を目指しています。
細胞生物学、ゲノム編集、ウイルスベクターによる遺伝子導入などに習熟した方を特に歓迎します。

勤務先 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1-98
採用時期 H29年9月頃(応相談)
任期 あり
待遇 藤田保健衛生大学の規定による
応募資格 上記の研究に興味と研究経験のあるPhD, MD-PhD学位取得者
応募書類

1) CV
2) これまでの研究の概要と本研究への興味・意欲
3) 推薦者2名以上の連絡先 を hnagasak@fujita-hu.ac.jp宛に添付付きpdfファイルでお送りください。

大会でのジョブマッチング利用 なお、PIは日本神経科大会に7/21,22,23に参加しますので、会場にて直接お話することも可能です。興味がおありの方は気軽にお問い合わせ下さい。
hnagasak@fujita-hu.ac.jp

 

募集ポスト 【公募】博士研究員募集(群馬大学・脳神経再生医学分野)
機関名 群馬大学
部署名 医学系研究科 脳神経再生医学分野(平井研)
機関種別 国立大学
部署URL http://synapse.dept.med.gunma-u.ac.jp/
求人内容

群馬大学医学系研究科脳神経再生医学分野では、脳への種々の感覚入力が快・不快の感情を作り出す分子基盤を解明する新規プロジェクトを企業共同研究として立ち上げます。研究ではウイルスベクター、遺伝子改変マウスを用いて、行動実験、免疫組織染色や分子生物学的および生化学的解析を行います。これに伴い、プロジェクトを中心的に推進する博士研究員を募集します。

仕事内容 マウスを用いた基礎研究。
神経解剖学的解析、生化学的解析、分子生物学的解析、行動学的解析等。
募集人員 1名
勤務地

〒371-8511  群馬県前橋市昭和町3-39-22

着任時期 可能な限り早期
研究分野 大分類:総合生物
小分類:神経科学
職種 研究員・ポスドク相当
勤務形態

非常勤(任期あり) 
採用される場合はフルタイム勤務(週5日30時間勤務)となりますが、非常勤職員の扱いとなるため 「非常勤」を選択しています。

単年更新。現時点では最長3年まで。
応募資格

・博士の学位取得者または取得が確実な方。

・生化学、分子生物学的研究に関する知識と経験がある方。
待遇

(1)労働時間:週5日
(2)労働日:月~金
(3)就業場所:群馬県前橋市昭和町3-39-22 群馬大学医
学部昭和キャンパス
(4)休暇:土・日・祝日、年末年始(12/29~1/3)、年次有給休暇あり
(5)給与:本学非常勤教職員就業規則により、経験等を加味して決定。
通勤手当あり
(6)その他:勤務時間により健康保険・厚生年金・労働保険に加入可

募集期間

2017年7月1日 ~  2017年8月31日 必着 
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募書類

(1)履歴書(写真付き)
(2)業績リスト

(3)照会可能な方1名の氏名と連絡先
(4)これまでの研究の概要および今後の抱負(A4用紙1〜2枚程度。得意技術も記載して下さい)
応募方法

上記書類をE-mailで送信して下さい。
E-mail: kinusarari@gunma-u.ac.jp
*件名に、「脳神経再生医学分野ポスドク応募」と記入して下さい。
*注:郵送での応募は受け付けておりません。

選考内容、結果通知方法

書類選考後、面接の有無及び日時等を追ってメールで連絡致します。
提出していただいた書類は、採用審査にのみ使用します。
正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。

※JREC-IN Portalの「Web応募」機能からも応募頂けます。
連絡先

電話番号:027-220-7934

担当:飯塚

 

募集ポスト デンマークAarhus大学・DANDRITE研究所の竹内研究室は、2018年2月より発足予定です。当研究室では2018年4月以降よりポスドク研究員として研究に参加出来る方を2名募集しています。
研究内容

長期記憶から形成される知識は、私達の日々の生活を支える中心的な認知機能です。当研究室では、ラットを使った動物モデル行動実験系(「日常の記憶テスト」、及び知識を調べる「対連合記憶テスト」)と、薬理学、分子生物学、生化学、解剖学、光遺伝学、Chemogenetics、ゲノム編集技術を用いた遺伝子改変ラット、in vivo Ca2+イメージングを統合的に組み合わせ、(1)脳の海馬に形成される日常の記憶のなかから、重要な記憶が選択的に保持される仕組み、及び(2)この保持された記憶が、大脳新皮質に保存されていると考えられている知識に統合される仕組みを遺伝子—神経回路レベルで明らかにする事を目指して研究を行う予定です。

具体的には、以下5つのテーマを中心に研究を展開します。
「日常の記憶の選択的保持」
(1)2つの異なるドーパミン依存的な新奇性回路による日常の記憶の亢進
(2)絶対的新奇性の情報を伝達する神経回路の同定
(3)絶対的新奇性による日常の記憶の亢進に関与するタンパク質の同定

「新たな情報の知識への統合」
(4)ドーパミン依存的な新たな情報の知識への統合
(5)前頭前野における新たな情報の知識への統合

参考文献
  1. Yamasaki, M.§ and Takeuchi, T.§ Locus coeruleus and dopamine-dependent memory consolidation. Neural Plasticity, In press. §Co-last Author.
  2. Takeuchi, T.*, Duszkiewicz, A.J.*, Sonneborn, A.*, Spooner, P.A., Yamasaki, M., Watanabe, M., Smith, C.C., Fernández, G., Deisseroth, K., Greene, R.W. and Morris, R.G.M. (2016) Locus coeruleus and dopaminergic consolidation of everyday memory. Nature, 537: 357–362. *Co-first Author.
  3. Takeuchi, T., Duszkiewicz, A.J. and Morris, R.G.M. (2014) The synaptic plasticity and memory hypothesis: encoding, storage and persistence. Phil. Trans. R. Soc. B, 20130288.
  4. Tse, D.*, Takeuchi, T.*, Kakeyama, M., Kajii, Y., Okuno, H., Tohyama, C., Bito, H. and Morris, R.G.M. (2011) Schema-dependent gene activation and memory encoding in neocortex. Science, 333: 891–895. *Co-first Author.
勤務地

DANDRITE (Danish Research Institute of Translational Neuroscience),
Ole Worms Allé 3, 8000 Aarhus C, Denmark

DANDRITEはデンマークに設立されたEuropean Molecular Biology Laboratory (EMBL)の北欧パートナー研究所であり、神経科学に特化した研究を行っています。

待遇 2年契約ですが、契約更新可能です。月給は経験によりますがおよそ39,000デンマーククローネ(年金込み)。
応募資格 採用時に博士の学位を有する方
応募書類

(1)博士の学位を取得されている方、取得見込みの方で、一報以上の筆頭著者論文を有する方を希望します。
(2)げっ歯類を用いた行動実験の経験があり、分子生物学、光遺伝学、in vivo Ca2+イメージングの技術・実績を有する方を優先しますが必須ではありません。

(3)新しい分野を開拓したいという熱意のある方。
着任時期

採用は2018年4月以降になります。

応募方法

(1)カバーレター(これまでの研究の概要、今後の研究の抱負)
(2)履歴書
(3)推薦者(2名)の連絡先

を一つのPDFファイルにして、竹内倫徳までe-mailでご送付下さい。
選考方法

書類審査後、面接(電話あるいはスカイプ)を行います。書類審査を通過した方は最終審査のために研究室を訪問していただきます。

問い合わせ先

竹内倫徳(Tomonori Takeuchi, PhD)

Centre for Cognitive and Neural Systems,
The University of Edinburgh
1 George Square
Edinburgh EH8 9JZ, UK

E-mail: tomonori.takeuchi@ed.ac.uk

7月7日

募集ポスト ポスドク研究員募集(生理学研究所:定藤研究室)
研究内容

生理学研究所・脳機能計測支援センター(定藤研)では、新学術領域研究「人工知能と脳科学の対照と融合」の公募研究「人工知能と神経基盤の相互参照アプローチによる視覚-価値変換機構の解明」(研究代表者:近添淳一)の遂行に当たり、主体的に研究を進めることのできる研究員を募集します。定藤教授の統括の下、近添准教授と協力して、「Deep learning と fMRI の融合による脳内価値情報処理機構の解明」を目的としたプロジェクトに従事していただきます。主たる業務はdeep learningを用いた画像データの解析、fMRIデータの解析、およびこれらを組み合わせる新規解析手法の開発です。

参考URL
http://www.nips.ac.jp/fmritms/
http://first.lifesciencedb.jp/archives/9138

勤務地

〒444-0867 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
生理学研究所(定藤研)

着任時期 採用決定後できるだけ早期(事務手続きに1か月程度かかります)
任期 1年(更新の可能性あり)
待遇 本機構支給基準に基づき、経歴・能力等により決定
その他本機構就業規程の定めによる
応募資格 博士号取得者、または着任までに取得見込みの方で、下記の条件の内、いずれかを満たす方。
(1)機能的MRI研究の経験のある方。
(2)MATLABやpythonのプログラミングの経験のある方。神経科学や心理学の研究経験は問いません。
応募書類

(1)履歴書(様式任意・写真添付・電子メールアドレス記載)
(2)研究業績一覧(様式任意:論文・学会発表など)
(3)主要論文3編までのpdf
(4)研究の抱負(A4用紙1枚を目安:これまでの研究内容の概要、今後の抱負等)
(5)照会可能な推薦者2名の連絡先(氏名・所属・電子メールアドレス・電話番号)
上記5点をpdfファイルまたはwordファイルにて添付し、下記メールアドレスまでお送り下さい。
なお応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。

応募方法

上記応募書類をメール送付にてお送りください。
送付先メールアドレス:chikazoe@nips.ac.jp

大会でのジョブマッチング利用 日本神経科学大会に出席いたしますので、事前にご連絡いただきましたら下記の時間帯内で会場にて直接お話しすることが可能です。
ご興味おありの方は下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
chikazoe@nips.ac.jp
連絡先

書類選考後、面接等を行います。 結果は電子メールにて通知します。

応募は随時受付けいたしますが、適任者が見つかり次第、募集を早期に終了させていただく場合がありますので予めご了承ください。またご提出していただいた書類は、採用審査の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することはありません。

 

6月26日

募集ポスト ポスドク(研究員・助教)
研究内容

医学部卒業の有無にかかわらず、ポスドクを公募します。 当教室は、中里雅光教授が研究代表者としてAMED-CRESTや次世代癌ならびに革新がん研究プログラムに採択され、摂食やエネルギー代謝調節、新規生理活性ペプチドの探索や機能解析・形態学的評価、肺癌の早期診断マーカーの探索など基礎・臨床研究を進めています(詳細はホームページ参照)。生化学、生理学、神経科学、薬理学、分子生物学、発生工学、形態学のいずれかの分野の研究者をポスドクとして採用します。 

http://www.miyazaki-med.ac.jp/
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/home/3naika/recruit/basic/

勤務地

宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野
宮崎県宮崎市清武町木原5200

着任時期 採用決定後できるだけ早期
待遇 ・宮崎大学諸規則が適用されます(通勤・住居手当、賞与(平成27年度実績:4.14月分)健康保険、厚生年金保険、雇用保険)。
・休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休暇3日、リフレッシュ休暇3日、年次有給休暇。
応募資格 採用時に博士の学位を有する方
応募書類

(1)履歴書、(2)業績リスト、(3)主要論文の別刷 5編

(4)照会可能な方2名の氏名と連絡先を記した書面

(5)これまでの研究の概要および今後の抱負(A4用紙1〜2枚程度。得意技術も記載して下さい)

応募方法

1. 以上の書類を下記連絡先までメールしてください
(送付先:hideyuki_sakoda@med.miyazaki-u.ac.jp

大会でのジョブマッチング利用 ご興味のある方は、メールでご連絡ください。
連絡先 〒889-1692 宮崎県宮崎市清武町木原5200
宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野
迫田秀之
hideyuki_sakoda@med.miyazaki-u.ac.jp
Tel: 0985-85-2965  Fax: 0985-85-1869

6月23日

募集ポスト ポスドク研究員募集 -大阪大学大学院連合小児発達学研究科
研究内容 脳型の人工知能技術を用いて精神神経疾患の新たな診断法や治療法の開発を行い、それを発展させることにより次世代人工知能技術の確立を行う研究プロジェクトに参画していただくポスドク研究員を募集します。
本プロジェクトは、大阪大学橋本の保有する豊富な臨床データと、脳情報通信融合研究センター(CiNet)下川哲也主任研究員が持つ最新の解析技術を融合させ取り組む共同プロジェクトです。これまでに集積した膨大な量にのぼる複雑なヒトの認知機能を代表する知能や記憶などのデータ、視線などの脳神経生理学的なデータ、脳神経画像データ、そして血液などのバイオサンプルから得られるデータなどの多次元データと、脳情報に関するビッグデータ並びに脳科学や情報科学研究者による解析、分析結果を活用し、人工知能を用いて精神・神経疾患診断支援を行うシステムを構築し実証を行い、新たな診断方法、治療法の開発を目指します。 
参考URL http://www.sp-web.sakura.ne.jp/lab/partner.html
https://cinet.jp/people/2014480/
勤務地

大阪大学大学院医学系研究科(大阪大学吹田キャンパス)
大阪府吹田市山田丘2-2 
(大阪モノレール 阪大病院前駅徒歩1分)

着任時期 採用決定後できるだけ早期
待遇 大阪大学の規定に基づき、経歴・能力等を考慮し決定。その他本学就業規定に準じる。
応募資格 工学系、理学系、医歯薬学系の博⼠号の学位を有し、脳科学および脳計測に関する基礎的な知識を有する方、データ解析・プログラミング言語・計算機実験に必要なプログラミング等における専門的知識・経験・実績を有する方、精神医学分野に興味を持ち学ぶ熱意のある方、機械学習など関連する技術分野の実装等にも意欲的な方を歓迎いたします。
応募書類
  1. 履歴書(様式任意・写真添付・連絡先の電話番号およびE-mailアドレスを明記のこと)
  2. 業績リストと研究活動の概要
  3. 推薦者名と連絡先の情報

(※応募書類は機密情報扱いとし、返却はいたしませんのでご了承ください。)

応募方法

上記応募書類をメール送付もしくは郵送にて送りください。
(できるだけメールでの応募でお願いいたします)

送付先メールアドレス:spjimu04[AT]psy.med.osaka-u.ac.jp
※[AT]を@に変えてください。

郵便送付先住所:〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2 D3
大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター  橋本亮太宛

大会でのジョブマッチング利用 日本神経科学大会に出席いたしますので、事前にご連絡いただきましたら下記の時間帯内で会場にて直接お話しすることが可能です。ご興味おありの方は下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
7月20日:15時~16時
7月21日:14時~16時
連絡先 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2 D3
大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター  橋本亮太
hashimor[AT]psy.med.osaka-u.ac.jp
※[AT]を@に変えてください。
※お問合せは電話でお願いいたします。
備考 書類選考の上、通過者には面接等を実施いたします。応募は随時受付けいたしますが、適任者が見つかり次第、募集を早期に終了させていただく場合がありますので予めご了承ください。またご提出していただいた書類は、採用審査の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することはありません。

6月7日

募集ポスト ポスドク、ユタ大学生物学部山口研究室
勤務地

米国ユタ州ソルトレイクシティ

分野 カエルの発声回路をモデルとしたセントラルパターンジェネレーターの研究
研究内容 The successful candidate will work on a project investigating the cellular and synaptic mechanisms underlying rhythmic vocal production in the African clawed frog, Xenopus laevis.  A unique feature of the Xenopus vocal system is that we can study the functional properties of the vocal pathways in vitro using a “singing brain in a dish” preparation that we previously developed.  By applying a variety of experimental tools including electrophysiological, pharmacological, immunohistochemical, and optogenetic techniques that we are more recently developing, we will strive to answer how neurons function together to generate male- and female-specific vocal rhythms in an androgen-dependent manner.  The position is funded through an NSF grant, and available starting immediately.  A background in cellular neurobiology, systems neuroscience, or electrophysiology is preferred for postdoctoral candidates.  In addition to receiving a strong training in cellular and systems neuroscience, the collaborative nature of the research program together with the diverse faculty in the neuroscience community on campus provides an opportunity to pursue various directions of research including computational neuroscience, optical imaging, and molecular neuroscience. 
応募方法

以下の書類をa.yamaguchi@utah.eduまでお送りください。
1.CV
2.これまでの研究内容(2ページ以下)
3.推薦者の連絡先

応募の際の言語は英語でも日本語でも可能です。
HP http://bioweb.biology.utah.edu/yamaguchi/
任期 1から3年
応募資格 神経生理学(cellular and/or systems、電気生理学等)の分野で研究経験のあるPh.D取得者、または取得見込みで、上記の研究に興味のある方。

6月5日

Position available Four postdoc positions available in developmental neurobiology labs in Washington DC
Research

Torii and Hashimoto-Torii labs at Children's National Health System in Washington DC have four opening postdoc positions supported by NIH funding. These positions will be paid according to the NIH payscale. Health insurance and other benefits will be provided by Children's National.

Two of the positions seeks a person who has a strong background in molecular biology, biochemistry or systems biology (bioinformatics). The other positions are available for who has experience in in vivo imaging or electrophysiology. Each will have a primary position in either of the two labs. However, since Torii lab and Hashimoto-Torii lab closely collaborate and share the resources, they are expected to join the collaborative projects between the labs.

Research in the Torii lab focuses on deciphering the complex mechanisms of cell positioning and neural circuit formation in the developing cerebral cortex, and translating the findings into the development of novel therapeutic approaches for neurodevelopmental disorders such as schizophrenia and autism. Toward this goal, the lab uses various tools and techniques, including in vivo gene manipulation, induced pluripotent stem (iPS) cells, transgenic animals and animal disease models, proteomic and transcriptomic analyses, and cell transplantation.

The Hashimoto-Torii lab seeks to understand how an adverse prenatal environment interacts with genetic predisposition, thereby increasing disease susceptibility after birth. Harmful conditions, such as hypoxia, exposure to excessive levels of heavy metals, and maternal smoking and alcohol intake are thought to reprogram normal fetal brain development and consequently increase the incidence of many childhood disorders, including lower birth weight, SIDS, pediatric epilepsy, schizophrenia and ADHD. However, the mechanisms underlying such reprogramming remain unknown. With a focus on the cerebral cortex, the team tackles this question through a combination of wet and dry analyses using mouse and human research models. The lab is also testing novel drugs and devices to improve behavioral problems in the offspring after in utero exposure to harmful agents.

If interested, please send a statement of your research interests and career goals, along with your CV and contact information of two references to mtorii@childrensnational.org and khtorii@childrensnational.org.

Lab HP:
https://hashimototorii.org/

Recent publications:
https://hashimototorii.org/publications/

Contact

Masaaki Torii, Ph.D.
Kazue Hashimoto-Torii, Ph.D.
Principal Investigators, Center for Neuroscience Research
Children's Research Institute, Children's National Health System
Assistant Professors, Department of Pediatrics, Pharmacology and Physiology
The George Washington University School of Medicine and Health Sciences

111 Michigan Avenue, N.W.,
Washington DC, 20010-2970
Ph: 202-476-4279 (Torii), 4449 (Hashimoto-Torii)

5月26日

Position available Postdoctoral fellows at Lee Kong Chian School of Medicine, Nanyang Technological University and Imperial College London, Singapore
Research We are seeking 2 postdoctoral fellows to study neural circuits and behaviour using 2-photon calcium imaging in behaving mice. These positions are available for the following projects.
  1. Mouse behaviour and its modelling. Optical and electrical interrogation of cortical dynamics during learning and sleep.
  2. Understanding regulation of adult neurogenesis in the dentate gyrus using 2-photon calcium imaging in virtual reality (in collaboration with Tashiro lab).
Reference Makino et al. Neuron (2017) 94 880-890
Makino et al. Neuron (2016) 92 705-721
Makino and Komiyama, Nature neuroscience (2015) 28 1116-22
Tashiro et al. Journal of Neuroscience (2007) 27 3252-9
Tashiro et al. Nature (2006) 442 929-33
Requirements PhD in neuroscience or related field.
Programming skill (e.g. MATLAB, LabVIEW).
Candidates with a strong background in computer science, engineering and mathematics are encouraged to apply.
How to apply Please directly email your application including a cover letter, CV and names and email addresses of 2 referees to Hiroshi Makino (hmakino@ntu.edu.sg).
Contact Hiroshi Makino PhD
Nanyang Assistant Professor
Lee Kong Chian School of Medicine
Clinical Sciences Building
11 Mandalay Road
Singapore 308232
Email: hmakino@ntu.edu.sg

5月24日

募集ポスト Postdoctoral Fellow
勤務先 University of North Carolina at Chapel Hill
研究内容 髭ラボではショウジョウバエをモデル生物として、動物の学習・記憶、行動選択(意思決定)のメカニズムを研究します。In vivoにおける電気生理学的手法および二光子イメージングを用いて、シナプス可塑性から神経回路機構、そして行動出力に至るまでの現象を幅広く解析します。ショウジョウバエの脳回路はコンパクトで、かつ単一細胞レベルでの遺伝学的ラベルが可能なので、このような包括的な理解に最適なモデルシステムです。

[参考文献]
Hige, T., Neurosci. Res. (2017) (Review)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28483586
Hige et al., Neuron (2015)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26637800
Hige et al., Nature (2015)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26416731

2018年1月からスタートする真新しいラボです。最もエキサイティングなラボの創成期を一緒に盛り上げてくれる意欲的な仲間を募集します。上記実験手法、特にイメージングを含むニューロサイエンス分野の経験者を希望しますが、ショウジョウバエの実験経験は不問です。むしろ他のモデル生物からの参入を歓迎します。物作り、プログラミングが得意な方も適格です。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校の学問レベルは非常に高く、US News等の大学ランキングでは東大より上位です。特にニューロサイエンス分野では近年非常に活発なラボが集まってきています。また、すぐ近所の私学の名門デューク大学等と共にリサーチトライアングルと呼ばれる世界有数の学術都市を形成していますので、パートナーとのポスドク先探しも比較的容易です。治安も良く、生活費は比較的安価で魅力的なレストランも多数です。
着任時期 2018年1月以降で応相談。
待遇 大学の規定に準じます。
連絡先 今回の神経科学大会に合わせて一時帰国しますので、事前に連絡をいただければ会場にて直接お話しできます。その際、以下の内容をhiget@janelia.hhmi.org (ラボ主宰者:髭俊秀)まで送付してください。できるだけすぐに返信します。なお、会話やメール本文はもちろん日本語で構いませんが、書類は英語で用意してください。
  1. CV(推薦者2名以上の連絡先を含む)
  2. これまでの研究内容(A4、2ページ以内)
  3. 志望動機・提案課題(A4、2ページ以内、できるだけ具体的に)

5月23日

募集ポスト ポストドクトラル研究員募集 筑波大学・行動神経内分泌学研究室
専門分野 行動神経科学、行動神経内分泌学
研究内容 基盤研究課題「社会性の形成・維持を司る神経内分泌基盤の解明」に参画し、研究代表者および研究分担者と協力して研究を推進する。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/ichiran_27/j-data/h27_j1324_ogawa.pdf
勤務先 筑波大学筑波キャンパス
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学総合研究棟D棟
採用時期 採用決定後約1ヶ月
任期 1年 (更新の可能性あり)
待遇 勤務時間:年俸制 週38時間45分(ただし、裁量労働制を適用)
給与:博士取得後の年数および経験年数に応じて、筑波大学の規定どおりに決定
保険:共済組合加入
その他の雇用条件は筑波大学の規定による
応募資格
  1. 神経科学、行動科学、生命科学のいずれかの分野での博士の学位を有すること。
  2. 行動研究の経験を有し、行動神経内分泌学領域の基礎知識があり、今後、この分野の研究を推進・発展させていく強い意志を有すること。
  3. 分子生物学、神経生理学あるいは、神経組織学のいずれかの分野の高度な研究経験を有することが望ましい。
応募書類 下記の1)〜5)の応募書類にカバーレターをつけて応募のこと。
  1. Curriculum Vitae (様式自由)
  2. List of publication (様式自由)
  3. これまでの研究活動(A4、1ページ程度)
  4. 2名の推薦者名とその連絡先
  5. 主な業績のコピー
応募方法
  1. 郵送の場合:下記連絡先へ、封筒に「行動神経内分泌学研究室ポストドクトラル研究員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で送付してください。応募書類は選考後も返却いたしません。
  2. E-mailの場合:応募書類1)〜5)をpdfファイルにしたものを、小川園子(下記連絡先アドレス)まで、添付ファイルで送付。メールのタイトルを「行動神経内分泌学研究室ポストドクトラル研究員応募」としてください。
大会でのジョブマッチング利用 日本神経科大会にPIも全期間参加しますので、会場にて直接お話することも可能です。興味がおありの方は、下記メールアドレスへ気軽にお問い合わせ下さい。
連絡先 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学 総合研究棟D-409 小川園子
ogawa#kansei.tsukuba.ac.jp:#を@に置き換えてください
(電話による問い合わせには応じません。)

 

なお、学会ホームページでも随時求人情報を掲載・更新しています。 併せてご参照ください。 http://www.jnss.org/category/koubo/kenkyukyoshoku/

  
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