市民公開講座
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脳科学の達人2017
Speakers
講演映像
- 神経難病の治療に挑む:脳科学200年の戦い 勝野 雅央(名古屋大学)
- 攻撃行動の脳科学 高橋 阿貴(筑波大学)
- 光で迫る脳免疫細胞の機能 和氣 弘明(神戸大学)
- ポジティブ思考の脳科学 山田 真希子(量子科学技術研究開発機構)
- トリの歌も間が大事? 矢崎 陽子(沖縄科学技術大学院大学)
- ブレイン・デコーディング:脳から心を読む技術 神谷 之康(京都大学)
「神経難病の治療に挑む:脳科学200年の戦い」
勝野 雅央(名古屋大学大学院 医学系研究科 神経内科学)運動ニューロン疾患などの神経難病の病態機序解明と治療法開発を目指している。
講演映像
「攻撃行動の脳科学」
高橋 阿貴(筑波大学 行動神経内分泌学研究室)攻撃行動が過剰になってしまう生物学的なメカニズムの研究を、マウスを用いて行っている。
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「光で迫る脳免疫細胞の機能」
和氣 弘明(神戸大学大学院 医学研究科 システム生理学分野)2光子顕微鏡を用いた生体イメージングで、脳構造・機能の可視化からグリア細胞の生理機能の解明に挑む。
講演映像
「ポジティブ思考の脳科学」
山田 真希子(量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所)精神症状発現に関わる認知バイアスの神経メカニズム研究を通じて、ヒトのこころの生成原理についての科学的解明を目指す。
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「トリの歌も間が大事?」
矢崎 陽子(沖縄科学技術大学院大学(OIST))トリの歌学習をモデルにし、幼少期に経験に依存して脳が発達する仕組みを研究している。
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「ブレイン・デコーディング:脳から心を読む技術」
神谷 之康(京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻)機械学習を用いて脳信号を解読する「ブレイン・デコーディング」のパイオニア。
講演映像
日時
2017年7月23日(日)13:30~15:00(13:10開場)
会場
幕張メッセ 国際会議室
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
参加方法
参加費:無料
事前参加申込不要
定員:500名
協力
カクタス・コミュニケーションズ, 宮崎 敦子(Dr. DJ ATSUKO)
藤田保健衛生大学 総合医科学研究所(共同利用・共同研究拠点 「脳関連遺伝子機能の網羅的解析拠点」)